簡単! おいしい ! 『カラダをいたわる薬膳ごはん』vol.13

簡単! おいしい ! 『カラダをいたわる薬膳ごはん』vol.13

会社員時代のちゅうがんじさんが、子育てと仕事を両立する中で、 自分自身や家族の体調不良の日々が続き 「食と健康」について深く考えるようになり出会った「薬膳」。
『薬膳の考え方を取り入れた 生活養生をすることで、 ふと気が付けば、健康で充実した毎日を 過ごしていました。 毎日の食べるもので、私たちのからだは作られています。女性が自分や家族の未来のために料理でできることを伝えたい』
そんな思いから、戸塚で健康ごはん塾を立ち上げ、現在は、管理栄養士、薬膳料理講師として横浜市、鎌倉市を中心に活動されています。
ちゅうがんじさんには約2年間『時短でもできる薬膳料理レシピ』 季節毎による体の不調などに対応するレシピを教わってきましたが、令和元年は新しいテーマ『はたらく女性のからだのお悩みを和らげる』 薬膳レシピについて教わります。また女性起業家として活躍するちゅうがんじさんのメッセージも掲載しますので、どうぞお楽しみに。

艶髪を生み出す 香味野菜とカツオの山かけ丼

女性にとって、髪は大切なもの。髪の毛で見た目の印象はかなり変わってきます。
肌のお手入れと同様に、髪にも気を付けているという女性は多いのではないでしょうか?
ところが歳を重ねるにつれ、毛の1本1本が細くなってコシやボリュームがなくなってきたり、艶がなく、パサついてまとまりにくくなるなど、髪に関する悩みは少しずつ増えていきます。

薬膳の考え方の基になっている中国伝統医学では、「髪は血の余り」と考えます。
貧血気味の人や栄養不足の人は、質の良い髪の毛を生み出す余力がないのです。
食物で血を充分に補うことで栄養が行き渡り、自然にコシや艶が生まれ健康的な髪になります。

一方、白髪については、生長、発育、生殖、老化を主る臓といわれる「腎」と深い関わりがあります。
腎の働きを補うことで白髪を予防するといわれる食物は黒いものです。普段から黒い食材を意識して摂るようにすると良いでしょう。

 

髪に良いといわれる食物を日々の食事に積極的に摂り入れて、身体の内側からケアすることで、コシや艶のある黒髪を自らの力で育てていきましょう。

次ページでは、『艶髪を生み出す 香味野菜とカツオの山かけ丼』のレシピをご紹介します。

 

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