明日なに着る?“好印象”を作る、コーディネートの豆知識

働く女性が「なりたい姿」になるためのワンポイントアドバイス  vol.1

 明日なに着る?“好印象”を作る、コーディネートの豆知識


仕事にプライベートにと、一人で何役もこなして、何かと忙しい毎日のなかで、服選びが大変・煩わしいと思ったことがある方は多いはず。そんなとき、とりあえずクローゼットから取り出して着れば自然にまとまる、そんな心強い服が揃っていると便利ですよね。
この連載では、着る物に悩む時間を減らして心地よく暮らすための、ワードローブづくりの豆知識についてお話します。

着る物のちから ―なぜ、「見た目」が大事だと言われるのか

みなさん、第一印象で「話してみたいな」「仲良くなれたら嬉しいな」と感じる、素敵な方に出会ったことはありますか?そう尋ねられると、きっと何かしら思い出す場面があるのではないでしょうか。話をすれば、良いところや魅力的な部分はより深く見えてくると思います。しかし、大勢の人がいる場でいかに相手の目に留まったり印象に残ったりして、話すきっかけを作れるか。ここがコミュニケーションの入り口、第一歩です。それには、「なんだか感じがいいな、素敵だな、もうちょっと近づきたいな」という、言語によらない外見のコミュニケーション力がモノを言います。
では、具体的にどうすればよいでしょうか。

 

パーソナルカラーについて

その方法の一つが、近年かなり浸透してきたパーソナルカラーの考え方です。
パーソナルカラーは、一人一人が持って生まれた顔立ちや瞳・髪の色、肌の質感や血色感などをもとに、お顔と相性が良いカラーグループを割り出して、服装やメイクに活用する方法論です。
最近では、パーソナルカラーを受けたことがあるという人も数年前と比べてかなり増えてきたように感じますが、診断結果をご自身で完全に活用するのはなかなか難しいといった声もちらほら耳にします。

 

まずは似合わない色を手元から処分する

そこで、まずは分かりやすくて簡単な方法から、パーソナルカラーの考え方を使って好印象を手に入れるコツをお話しします。
カラー診断を受けると、似合う色で全身をコーディネートしよう!と気分が上がるものですが、いきなり正解をミスなく全て選び取るのはなかなか至難の業。それはいきなりテストで100点を取りに行くようなものです。それよりもまずは、0点を取らない、70~80点を確実に取る方法で足元を固めるのがおすすめです。つまり、自分と相性が悪い服をクローゼットから一掃して、今後うっかり着ないようにするのです。
パーソナルカラーは似合う色を診断しますが、それは同時に、対極にある「似合わない色」もはっきりさせてくれる効果があります。これをうまく利用することで、大きな“選択ミス”をするリスクをなくすことができるのです。

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