明日なに着る?“好印象”を作る、コーディネートの豆知識 vol.1

(参考)パーソナルカラーの4つの基本タイプには、四季(春夏秋冬)の名前がついています。4つのタイプにより似合う色、似あわない色が分類されます。

 

たとえば無難な色・万能な色だと思われがちな「黒・白・ベージュ」も、実は似合うタイプがはっきりと分かれます。
黒は「Winter」タイプの人の存在感をキリっと際立たせてくれますが、他のグループの人には重すぎて暗い印象にしてしまう面があり、着る人を選びます。
ベージュも、青みの特徴を持つ「ブルーベース(Winter、Summerグループ)」の方たちにはとても難しい色です。
このグループの人たちにとってはほとんどのベージュは顔をぼんやりとくすませてしまうので、色選びに慣れるまではできれば避けたほうが無難です。

他にも、ブルーベースの方と相性の悪い色には、オレンジ、カーキ、マスタードイエロー、ピーコックグリーンなどがあります。一方で、「イエローベース(Spring、Autumnグループ)」の方たちはこれらの色が似あいやすく、苦手な色としてはフーシャピンクやロイヤルブルー、ライラックパープルなどが挙げられます。

チークの色も、ブルーベースの方はローズピンク系で上品にまとまる一方、サーモンピンクやコーラル系では色だけが浮いて見え、ちぐはぐな印象になってしまいます。
イエローベースの方は対照的に、アプリコットオレンジやサーモンベージュ系が元気で可愛らしい印象を作ってくれますが、ローズ系は老けて見え相性が良くありません。
こういった、なんだかしっくりこない色のグループを意識して処分することで、好印象の水準はぐんと上がります。

こうして整えた下地に、「似合う色」を新しく買い足していくことで、コーディネートを難しく考えなくても自然と調和が取れた組み合わせができてきます。
次回は、このことについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

vol.2 はこちら

おしえてくれたひと

河波昌美さん (エムカラーデザイン(株)代表取締役)
映画・テレビの製作現場やアパレル企業で培った経験をもとに、16タイプパーソナルカラー診断と骨格・顔立ち分析を活用した個人向けのスタイリングサービスとして開業。2017年からは、企業や官公庁のイベントや研修の講師、業界誌での連載などにも場を広げて活動中。
個人のお客様にスタイリングサービスを提供するなかで、ライフスタイルや仕事といった“なりたい自分”像についてのご相談を受ける機会も増えていることから、今後は働き方やキャリアに関するテーマでの雑誌連載企画も準備中。〔パーソナルカラーアナリスト、国家資格キャリアコンサルタント〕 HP    M.Color Design Inc.
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