よこはま女性のリーダーシップ・プログラム・レポート vol.2
第2回 2018年10月17日(水)13:15~16:45
「よこはま女性のリーダーシップ・プログラム」は、「横浜女性ネットワーク会議&ウーマンビジネスフェスタ」(2018年11月3日開催)のサテライト事業として実施しているプログラムです。全6回のプログラムのうち前半3回で「自分のリーダーシップを知る」こと、後半3回で「リーダーシップの実践」のために必要な課題解決のスキルを学びます。
第2回は「自分のリーダーシップを知る②」はロールモデルセッションです。
第1回の内容はこちらから
それでは、さっそく2回目のレポートを!
ロールモデルセッション
年代や役職の異なる3人の先輩女性管理職をお迎えし、
6つの質問を通じて、仕事の中で経験してきた想いや、価値観を話していただきました。
【ゲスト講師】
白鳥由紀子様 (株式会社ダッドウェイ 副社長)
西村里津子様 (株式会社パイオラックス 経営管理部企画グループ主担)
山田亜紀子様 (株式会社富士通研究所 デジタル共創プロジェクトシニアディレクター) ※五十音順
【6つの質問】
- 今のミッション
- これまで最も楽しかったこと、/つらかったこと。
- どのように乗り越えてきたか?
- あなたの強み、弱み
- 働く上で大切にしていること
- リーダーシップは何だと思うか?
受講者との質疑応答では、3人の方それぞれに、笑いあり苦労ありのお話を伺いました。
ロールモデルセッションのあとは、「ロールモデルセッションからの学び」についてグループごとにディスカッション。
ゲスト講師のお話しからの気づき、学び、疑問点を、ゲスト講師も交えて話し合いました。
最後に、ひとりひとりが自分のキャリアを振り返り、自分の「強み」「弱み」について考えました。
受講者より
・リーダーの在り方は一つではないということ、3人のゲスト講師の方がそれぞれの個性を生かしたリーダーシップの在り方に勇気づけられました。
・経験に基づく先輩女性リーダーの話を伺い、いくつも心に残るキーワードがあり、たくさんの学び、気づきを得ることができました。
・経験に基づく先輩女性リーダーの話を伺い、いくつも心に残るキーワードがあり、たくさんの学び、気づきを得ることができました。
次回は、11月15日(木)です。