簡単! おいしい ! 『カラダをいたわる薬膳ごはん』vol.12

春のデトックス 薬膳メニュー
『ごぼうの和風デトックスポタージュ』

 

簡単! おいしい ! 『カラダをいたわる薬膳ごはん』vol.12

「美味しい料理を作りたい!」
「栄養バランスを考えた、カラダにいいものを食べさせたい!」
そう思っていても、仕事帰りは少しでも早く、食事を準備するのに、精一杯・・・
昨年から「さっとひと手間で簡単にできるのに、カラダにやさしいごはん」をテーマにしたレシピを教えていただいている、健康ごはん塾ちゅうがんじみゆきさんも、同様の悩みを抱えられていました。
『まだ会社員だった頃、子育てと仕事を両立する中で、 自分自身や家族の体調不良の日々が続き 「食と健康」について深く考えるようになりました。 その時出会ったのが「薬膳」です。』
『薬膳の考え方を取り入れた 生活養生をすることで、 ふと気が付けば、健康で充実した毎日を 過ごしていました。 毎日の食べるもので、私たちのからだは作られています。自分や家族の未来のために料理でできることを伝えたい』
そんな思いから、戸塚で健康ごはん塾を立ち上げ、現在、さまざまな場で活躍されている
ちゅうがんじさんから、時短でもできる薬膳料理レシピ』 を季節毎による体の不調などに対応するメニューをシリーズで教わります。

春のデトックス 薬膳メニュー
『ごぼうの和風デトックスポタージュ』

まだまだ寒い日もありますが、少しずつ春の訪れを感じるようになりました。
動物も植物も目覚め、命が芽吹く季節です。人間も厳しい冬を乗り越えるために溜め込んできたものを、外に出していく時期になります。

わたしたち現代人の身体は、食品添加物や農薬など目に見えないものを知らず知らずのうちに摂取しており、排泄できないものが少しずつ体内に蓄積されています。年齢を重ねるにつれて排泄力は低下し、その結果、代謝や血の巡りが悪くなって様々な不調を生み出しています。
身体に溜まったいらないものを野菜の力でデトックスし、内側からスッキリとクリアーな身体にしていきましょう。


■春のデトックス 薬膳メニュー
『ごぼうの和風デトックスポタージュ』(4人分) レシピ

作り方

  1. ごぼうはたわしで洗い、5㎜の小口切り、じゃが芋は皮をむいて1~2㎝の半月切り、玉葱と生姜は薄切りにする。パセリの葉はみじん切りにし、軸はとっておく。
  2. 鍋にオリーブオイルをひいて玉葱を炒め、しんなりしたら、次にごぼうを入れて炒め、200ccの水と、じゃが芋、生姜、パセリの軸を入れる。
  3. 沸騰したらアクを取り、弱火にして蓋をして30分程煮て火を止める。
  4. パセリの軸を取り除き、残り全てをミキサーにかけてなめらかにし、鍋に戻す。
  5. 4.に豆乳を加えて温め、調味する。器に注ぎ、桜の花とパセリを散らす。

 

お料理のコツ

・玉葱とごぼうを炒めて香りを出し、その後30分しっかりと煮ることで、野菜の旨味が充分に出ます。
・ミキサーにかけて、滑らかにした状態で冷凍保存が可能です。たくさん作って小分けにしても。
・豆乳は長く沸騰させると分離するので、注意して下さい。豆乳が苦手な方は、牛乳でも代用できます。
・パセリがない時は、小口切りにした万能ねぎなどを散らしてもよいです。

 

レシピ提供は・・・

  • 2017年度から、フォーラム(戸塚)で実施している、がんを経験した女性のための「和食薬膳料理の会」の講師でもあるちゅうがんじさん。毎回、すぐに満員になるほど、講座はご好評を頂いています。からだにやさしいのに、簡単でおいしい料理と、清廉な雰囲気と穏かなお人柄のちゅうがんじさんには、スタッフ内にもファンが大勢いるほど・・・。
    毎回人気の「和食薬膳料理の会」は、次回3月13日(水)の会も既に満員御礼です。薬膳料理に興味のある方は「健康ごはん塾」のHPをぜひご覧ください。時短レシピのバックナンバーはこちらから。icon-envelope-o

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美味しくて身体によい和食薬膳料理教室
「健康ごはん塾」主宰 ちゅうがんじ みゆき

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